THE iDOL M@STER(高槻やよい軒)
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「プロデューサ~。ほんとうにいいんですか?ご飯ごちそうしてくれるなんて……」
どっとP
『やよいはいつも頑張ってるからな。しっかり食べて栄養つけてくれ。』
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「あ、ありがとうございますっ!あ、あの……私っ、ちょっとはお金持ってます!使ってくださいっ」
どっとP
『いくら、持ってるんだ?』
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「……………………38円」
どっとP
『……全額、おごるよ』
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「ううっ、ごめんなさい~。じゃ、じゃあ、せめてお店の解説だけでも、させてくださいっ!」
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「うっうー!ここは、大阪府高槻市にある高槻市駅ですっ!」

どっとP
『目的の店はJR高槻駅じゃなくて、阪急の高槻市駅の近くなんだ。間違わないようにしないとな。』
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「そうですね!」
どっとP
『さて、ここが目的の店、“やよい軒 高槻店”だ。』
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「3月25日には、沢山のファンの方が来てくれるそうですっ!うれしいですっ!」
どっとP
『さて、中に入って、と……やよい、何頼むんだ?』
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「もやし炒め定食です!」
どっとP
『……やよい、この店にはもやし炒め定食はないぞ?それに、もやしだけなんて栄養が付かないだろ?』
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「ええ!?そうなんですかぁ!?そんなぁ……」
どっとP
『まあ、もやしを使った定食は2つある。そこから選べば良いんじゃないか?』
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「じゃあ……肉野菜炒め定食にします!」
どっとP
『生姜焼き定食を選ぶと思ったが……バランス良い食事を選ぶなんて、やよいはえらいな。』
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「えへへ……」
待つこと5分……
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「うっうー!もやしがはいってますっ!」

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「……でも、沢山もやしが入ってないですぅ。うぅ……」
どっとP
『もやしじゃなくて野菜がメインだからな。』
暫くして……
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「ごちそうさまでしたっ!ごはんを食べて、200%元気です!ありがとうございましたっ!」
どっとP
『はは、喜んでくれて何よりだよ。』
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「プロデューサー!アンケートを書いてみました!」
どっとP
「…………」