ミトの舞台探訪記事へ
CAUTION!! この記事は管理人の独断と偏見の塊で出来たネタ記事です！
ミトに関する基本的な情報はWikipediaに記載されていますので、そちらを参考にしてください。
子供時代、なんとなくあのアニメが面白かった……そういうアニメが皆さんにもあると思います。なぜ？と聞かれても言葉には上手く表現できないんです。
思い出補正があるとしても、好きなものは好きなのだ！
以下、Wikiより引用
「本作は、アップテンポなオープニングテーマや演出、石神零番地（近藤高光の別名義）のキャラクターデザイン、
どこか憎めない悪役など様々な部分において、どことなく昭和のアニメを彷彿とさせる部分が多いことが特徴である」
引用終わり
とWikiに書かれているように、当時の深夜アニメとは思えない楽しさがありました。
ミトでは昨今のアニメでは当たり前で普遍的な設定が散見されます。当時は殆どがタブーな話題だったにも関わらず、容赦なくそれを盛り込んでいたのがとても画期的でした。
何が画期的だったのかはWikipediaでは分からない。というわけで、Wikiに書けないような設定を纏めようと思い、この頁を作成することに。
ちなみに、文章の内容を踏まえると18歳未満禁止です。
このアニメ、子供向けじゃなかったっけ？そう。子供向けのはずなのに、子供向けじゃない。それがミトの魅力の１つ。
パッケージ詐欺なんですよね。このアニメ。
・光国ミト。本作主人公。光国葵の母親
・小学生が母親（公認ロリ）
・親子の近親相姦ネタ
・光国葵（♂）。
・2期で女体化（ただし、声優は男性のまま）
・年賀睦月。ヒロイン
・90年代年のアニメで、この髪型は画期的だったと思う。ドンハマリしたよ。
Windows95世代の多くの男どもをダークフォースへと叩き込んだ神岸あかり（1997年：To Heart）、
同じく、木之本桜（1996～2000年：カードキャプターさくら）が、当時どれだけ衝撃的で、多くの野郎共の道を踏み外させたかを鑑みれば容易に分かるだろう。
・年賀正月。年賀睦月の弟。
・姉妹の近親相姦ネタ
・陽怒（ヒカリ）。2期のラスボス
・古語とギャル語を組み合わせた言葉を使う。当時、ギャルがはやってたからね、仕方ないね。
2009年で例えるなら、あの有名なコンシューマーRPGに出てくるコレです
・スケサブロウ。サイボーグ戦士
・男勝りの筋肉娘
サイボーグと筋肉の組み合わせキャラ。
その後、とあるゲームで筋肉娘が出てきたんですが、キャラの感じがスケサブロウにしか見えなかった。
今でも筋肉娘はニッチなジャンルを確立してます。DQの女戦士を初めとして……
・カクノシン。
・猫化、擬人化可能
・メカオタクでお料理好きでクールな人工生命体。もう分け分からん。
・格芸院華風子。お嬢様キャラ。
・いじわるキャラの定石であるお供が2名つき。
その後、とある人気の能力漫画にて、私は仰天することに。
完 全 に 一 致
・爛磐（らんばん）。1期のラスボス
・昨日の敵は今日の友、ドラゴンボールの定石を守ります。
・雌雄未分化（男でも女でもない）という設定により、百合設定あり
・直接的な描写はないものの、かなりエグイ表現がある
以上が、主要なキャラです。これ以外にもいます。
一つ一つを取り扱ったアニメはあっても、これらの要素が全部入っていて、それでも纏まっている作品が「宇宙海賊船ミトの大冒険」です。
ストーリーはギャグありシリアスあり、なんでもあり。玉手箱のような作品です。
OP/EDの作画が間に合ってなかったり、作画崩壊がありますが、それでも私はオススメします。
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